こんにちは。
先日9月9日(土)に「別府南無の会 月例講話」にお話をする講師としてお招きいただきました。
「別府南無の会」は長年仏教超宗派として活動されている団体です。毎年年末には歳末助け合いの托鉢などが地元新聞に取り上げられています。
伝統ある集まりの毎月開催している講話会に、今回講師としてお話をする機会に声をかけていただきました。
私は普段お役柄お話することは多い方とは思うのですが、このような場でお話する機会は滅多にないもので、随分前にお声がけいただいたのですが、どのようにお話したら良いか悩みました。
悩んだのですが、ここ最近パワーポイントを使ってお話させてもらうことが多かったので、なるべく伝えやすくなるように自前でプロジェクターとスクリーンを準備していきました。
緊張しきりだったのですが、50分のお話と10分の質疑応答の1時間をなんとかお話させてもらったという感じかな?でした。
「下地を整えましょう」というお話。私的には、人に言う前に「自分の下地をもっと整えておかないといけないなー」と思わされる時間ではありました。
聴衆の方には我慢強く聞き耳を立ててもらったので、お陰で話しやすかったです。ありがとうございました。貴重な経験となりました。
加えて事務局の皆さまには準備からいろいろとお世話になりました。厚く御礼申し上げます。