天神様のお寺 常妙寺

お知らせ

令和7年立春開運星祭り(R7/2/3)

令和7年立春開運星祭り(R7/2/3)

2025.02.18

常妙寺の星祭りは、毎年立春の日に奉行しています。

一年の星の巡りが変わる日に、善き運勢を導けるようにご祈念いたしています。

今年は2月3日が立春にあたり、4日に奉行することが多いのですが、たった1日早くなっただけでも準備がアタフタしてしまいます。本当はゆっくり事前から行えば良いのでしょうが、、、。それでも大方の準備は整えることができました。

この日は、おかげさまで風もなく、、、と思っていたら、水行開始前に少しづつ風が強くなってきました。それでも、お天道様もみえているので、気候的には十分整いました。

住職含め、6名の僧侶が水行で清めます。

参列される方も、団扇太鼓をもってお題目を唱えてくださります。

冷たくないことはないのですが、気合が入れば、さほど冷たさを感じないのも人間の不思議です。

水行後は、本堂にてご祈祷いたします。この日は平日でしたが、100名程の方の参列をいただきました。

一年の開運を願われた方やご家族のお札を御宝前に並べています。

毎年大寒の頃より、住職が読み上げ祈祷を重ねています。特別厄除け祈祷を申し込まれた方は、別途お札をお付けして祈念しています。

僧侶7名での法華経読誦の功徳を巡らせます。

中盤、100日荒行で伝授される〝木剣祈祷〟を施します。一つ一つのお札に祈念を重ねます。

さらに、本日参詣くださった方々の開運を祈り、木剣祈祷と直接撰経を身体にお当てしていきます。

常妙寺でも、6名のお上人様に一斉にお経をいただいて、撰経を身体に当てていただける機会は、この星祭りだけなので、たくさんの方がお参りくださいます。

ただお札をいただくことと、お参りして直にお札をいただく。ちょっとしたことですが、巡りは必ず違ってくることと思います。

無事、法要を修めたあとは、開運豆まきをしています。

本年もたくさんの方が、除厄を願いお菓子やお餅を奉納くださいました。

常妙寺では、「鬼も法華経を聴聞すれば仏となる」とのことで、『福はウチ〜』だけの掛け声で撒いています。

毎年、年男年女の方には、お手伝い願い豆まきをしてもらっています。12年に一度。自らがその役を修めてもらい、開運に繋げていただきます。今年は巳年生まれの方々に手伝っていただきました。

また毎年、総代役員の皆様には朝から手伝っていただいて、最後豆まきまでお願いしています。

福当たりもあります。お配りした〝開運福豆〟あたりがあります。

今年も日蓮宗のお数珠・御神酒・お供えの苺などなど。星巡りの変わる立春に良い巡りになってもらえるように準備しています。当たった方は、おめでとうございました。是非善い一年にされてください。

最後に、お札配りをしています。星祭りを申し込みされた方、各人各家ごとに分けています。

それと常妙寺ではもうひとつ特徴的なのが星祭りを立春の日に行うことから、〝立春大吉日〟のお札をしたためてお配りしています。鏡文字の5文字お札にして立春の日に祈念します。お札は玄関口に貼ってもらい、悪いものがそのまますり抜けていただくようにしています。いまでも院首さんが毎年お配りするために準備してくださいます。

お寺をでられる前に、今年は〝開運いなり寿司〟を準備いたしました。

手作りのいなり寿司、前日仕込み、朝早くから準備を下さっています。なかなか手作りのいなり寿司を食べる機会がすくなくなってきたようで、たくさんの方から「あのお稲荷さんとっても美味しかったです」とおっしゃってくださいました。住職としては嬉しい限りです。

いつもお手伝いくださり、ありがとうございます。

この星祭りが終わるとホッとします。やはり準備が一番大変な行事かもしれません。たくさんの方々の本年の運勢を善き巡りにと祈念するのですから。

毎年、お申し込みいただいた方にはお札を作っています。善星皆来 悪星退散 大難は小難に 小難は無難になりますようとお祈りしております。
もし、希望される方は、お寺の事務所までお問い合わせください。


来年の立春も予定しています。
ご縁のある方は是非本堂にあがっていただき、直接ご祈祷を受けてもらえますようにおすすめいたします。善き一年は、自らの行いで開運してください。